【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は4日、米IT大手メタ(旧フェイスブック)のザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が、仮想空間サービスなど「メタバース」関連事業の予算を大幅に削減する方針だと報じた。最大30%の予算カットを検討しており、早ければ来年1月にも人員削減を実施する可能性があるという。
ブルームバーグによると、ザッカーバーグ氏は仮想現実(VR)対応ヘッドセット「クエスト」などを含むメタバース関連への投資を減らし、人工知能(AI)搭載のスマートグラスやウエアラブル端末などの開発に資金を振り向ける方針を示している。
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