建設業の熊本(宇都宮市松原2丁目、熊本勇治(くまもとゆうじ)社長)が、同市桑島町の釣り堀を買収して「熊本養魚場」を設立し、アユやマスといった川魚の養殖と冷凍加工、国内外への販売に業態を拡大している。鬼怒川の伏流水で育てる品質の高さや、手軽な取り扱いを可能にした冷凍加工技術が強みで、海外の日本料理店などから引き合いがあるという。
残り:約 673文字/全文:844文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする








