【キーウ共同】英紙テレグラフは4日、ウクライナのゼレンスキー大統領を乗せた航空機が1日にアイルランドの首都ダブリンの空港に着陸する前、複数の不審な軍用無人機が飛行禁止空域を侵犯し、この航空機に向かって飛行していたと報じた。航空機に危険はなかったという。ウクライナ侵攻を続けるロシアの無人機による領空侵犯の可能性が指摘されている。
テレグラフは情報筋の話として、無人機はダブリンの北東から飛来し2時間飛行したと報道。無人機は照明をつけ見つかりやすい状態だったことから、ゼレンスキー氏の到着を妨害する目的だったとみられる。
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