【ワシントン共同】AP通信は4日、トランプ米政権が2026年のサッカーW杯北中米3カ国大会や28年のロサンゼルス五輪など「米国の素晴らしさを示す主要スポーツイベント」を観戦する外国人のビザ審査を優先するよう在外公館に指示したと報じた。
トランプ政権は厳格な移民対策を掲げ、米国入国にビザが必要な国では面接予約や審査に時間がかかっている。経済効果を期待し、審査を経た上で多くの観光客を呼び込みたい考えだ。
APによると、多くの国では申請から60日以内に面接予約が取れるよう対応を指示した。
日本人は米国のビザ免除プログラムの対象で、短期の旅行者はビザを取得せず「電子渡航認証システム(ESTA)」による入国が可能。
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