【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは3日、米オープンAI最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏がロケット開発企業の買収や提携に向けた資金調達を一時検討していたと報じた。著名企業家のイーロン・マスク氏が率いる米宇宙企業スペースXに対抗する狙いがあったとみられる。
同紙によると、アルトマン氏は今夏、少なくともロケット開発を手がける米ストーク・スペースに接触し、秋には交渉が活発化していた。実現すれば、投資額は数十億ドル(数千億円)規模になる見込みだったが、交渉は現在行われていないという。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする



