男子短距離で世界選手権6大会出場の飯塚翔太(ミズノ)が4日、国際協力機構(JICA)主催の派遣事業で滞在するラオスでの活動について現地からオンラインで報告した。「競技場から離れた所でできることが増えると、普段の頑張りにつながる。私が一番元気をもらった」と語った。
現地の子どもたちに陸上の実技指導を行ったほか、リレー大会に携わるなど精力的に活動した。派遣事業への参加は、2022年から4年連続。「ラオスではスポーツの関心が高く、勝ち負け以外でも皆さんが楽しんでいた」と振り返った。
来季は愛知・名古屋アジア大会出場を目指す。
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