フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル第1日は4日、名古屋市のIGアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は島田麻央が今季自己最高の73・45点で首位に立ち、史上初の4連覇に前進した。
いずれも初出場の岡田芽依は68・21点で2位、岡万佑子は67・93点で3位、金沢純禾は自己ベストの66・16点で4位につけた。
男子SPは2年ぶり2度目の優勝を狙う中田璃士が86・48点でトップ。初出場の西野太翔は64・01点で6位と出遅れた。男女ともに5日にフリーを実施する。
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