SUBARUの「フォレスター」

 自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会は4日、この1年間で最も優れた乗用車に、SUBARU(スバル)のスポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」を選んだ。スバル車の受賞は2020年のワゴン「レヴォーグ」以来5年ぶり。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは46回目。24年11月1日から25年10月31日までに国内で発表または発売された乗用車を対象に、選考委員が投票で選んだ。