オリックスの西川龍馬外野手が4日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、1億円増の年俸4億円で更改した。4年契約2年目の今季は自打球による右脛骨骨折などの影響で規定打席に届かなかったが、出場96試合で3割1分の高打率を残した。「来年はシーズンを完走したい。(打率3割も)目指したい」と述べた。
4年契約3年目だった森友哉捕手は4億円の現状維持。故障が響き打率2割5厘、14打点、1本塁打は全て自己ワーストの成績で「もう一回、正捕手を奪えるようにやっていく」と闘志を燃やした。
岩崎翔投手は3700万円増の6500万円。広岡大志内野手は倍増の4400万円でサインした。(金額は推定)
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