11月の車名別国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」が前年同月比10・2%減の1万6198台と、2カ月ぶりに首位となった。車内スペースの広さや高い安全性能が評価されている。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4日発表した。
2位はトヨタ自動車の「ヤリス」で22・6%減の1万4556台。小型で運転がしやすく、モデルの種類が豊富な点が人気を集めている。3位はスズキの軽「スペーシア」で10・8%減の1万2904台だった。
4位にトヨタの「カローラ」、5位にダイハツ工業の軽「ムーヴ」がそれぞれ入った。
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