3年ぶり2度目の最多安打のタイトルを獲得した中日の岡林勇希外野手が4日、ナゴヤ球場で契約交渉し、今季の7千万円から2倍以上となる年俸1億5千万円で更改した。プロ6年目を終えて大台を突破し「誰もが目指すところ。超えられてうれしい」と破顔した。
今季は12球団でただ一人、フルイニング出場を達成。3度目のベストナインに加え、4年連続となるゴールデングラブ賞にも輝いた。「けがをしなかったことが一番。いい形で終えられた」と手応えを強調した。
一方でチームは4位。23歳のリードオフマンは「最下位は抜けたが、Bクラス(4位以下)なのは同じ。優勝を目指して、もっと引っ張っていきたい」と語った。(金額は推定)
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする
