セ・リーグ新人王に輝いたヤクルトの荘司宏太投手が4日、東京都内の球団事務所で契約交渉し、今季の3・5倍となる年俸4200万円で更改した。ドラフト3位で入団した今季は救援で45試合に投げ、2勝1敗28ホールド、防御率1・05。中継ぎ左腕で躍動し「納得のいく契約になった」と喜びがにじんだ。
来季は抑えの座を奪取することが目標。2015年にバーネットがマークした41セーブの球団記録更新を狙うと宣言し「超えていけたら」と意気込んだ。
茂木栄五郎内野手は2年契約2年目の来季は現状維持の7千万円。清水昇投手は1500万円減の7500万円でサインした。(金額は推定)
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