第67次南極地域観測隊・同行者の62人が4日、成田空港からオーストラリア西海岸のパースへ出発した。8日に現地のフリマントル港から観測船「しらせ」に乗り、南極に向けて出航する。
成田空港では、隊員が見送りに来た家族らと談笑しながら、しばしの別れを惜しんでいた。出発式で青木茂隊長は隊員に向け「一人一人がやるべきことをやってベストな結果を残してきましょう」と呼びかけ、見送りの関係者に「無事に帰ってくる。行って参ります」と笑顔を見せた。
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