【ワシントン共同】トランプ米大統領は3日、「相互関税」などの高関税措置の違法性を訴えて米政権を提訴した原告について「彼らは正当な理由があって訴えているわけではない。完全にくずだ」と批判した。訴訟は連邦最高裁で係争中。一、二審は国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく相互関税や中国などへの追加関税を違法と判断した。
トランプ氏は「彼らは中国を含む外国を代表している。米国を好きではない人々を代表している」と持論を展開。「もし何かが起これば、国を脅かす事態になる。最高裁が重要性を理解してくれることを祈っている」と話した。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

