【プノンペン共同】在カンボジア日本大使館は3日、首都プノンペンの日本大使公邸でカンボジア政府高官や飲食業関係者らを招き、岐阜県産の日本酒の魅力を発信するイベントを開いた。文化交流事業の一環で、岐阜県内の10の蔵元が参加して試飲会を開催。品質をアピールし、輸出拡大を後押しした。
各蔵元はブースを開設。法被姿で「山の伏流水を使ったキレの良い酒」などと参加者に特長を解説した。岐阜県産のアユを使った一品や日本料理も供され、にぎわった。
普段はビールをよく飲むという政府高官のモン・ラミさんは「日本酒は香りが高く味わいも良い。気に入った」と笑顔を見せた。
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