2026年6月開幕のサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会について、NHKと日本テレビ、フジテレビの3局が地上波で放送することが3日、関係者の話で分かった。
関係者によると、地上波での放送は日本戦など一部の試合にとどまる見通し。
今大会は出場チーム数が従来の32から48に増え、計104試合が行われる。国際サッカー連盟は試合数増を踏まえ、放送権料を高額で販売したい方針を掲げていた。
22年の前回W杯はインターネットテレビ「ABEMA」が全64試合を無料中継。地上波はNHK、テレビ朝日、フジテレビで計41試合を中継した。
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