偽の駐車禁止除外指定車標章を作成して使ったとして、偽造有印公文書行使などの罪に問われた、大相撲の元時津風親方坂本正博被告(52)は3日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。
起訴内容によると、2025年2月、東京都墨田区で路上に駐車する際に、偽の標章を車のダッシュボードに掲示したなどとしている。
被告は21年、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したとして日本相撲協会から処分を受け、退職した。
偽の駐車禁止除外指定車標章を作成して使ったとして、偽造有印公文書行使などの罪に問われた、大相撲の元時津風親方坂本正博被告(52)は3日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。
起訴内容によると、2025年2月、東京都墨田区で路上に駐車する際に、偽の標章を車のダッシュボードに掲示したなどとしている。
被告は21年、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反したとして日本相撲協会から処分を受け、退職した。