【ワシントン共同】トランプ米大統領は26日、自身の交流サイト(SNS)に、米国が議長国を務める来年の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に南アフリカを参加させないと投稿した。今年議長国の南アが今月のサミットで米国不在のまま首脳宣言を採択し、米国への引き継ぎ式も行わなかったことに反発したとみられる。
トランプ氏は、かねて南ア政府の白人に対する人権侵害を一方的に主張。22、23日にヨハネスブルクで開かれたG20サミットにも出席せず、首脳宣言を出さないように求める文書を南ア政府に送っていたとされる。
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