【ニューヨーク共同】航空分野の国連専門機関「国際民間航空機関(ICAO)」は26日、大沼俊之ICAO日本政府代表部特命全権大使を理事会議長に選出したと発表した。任期は2026年1月1日から3年間。同議長に日本人が就任するのは初めて。
大沼氏は宮城県出身。1992年に運輸省(当時)に入省し、国際航空課長や航空局次長などを歴任した。2024年12月にICAO日本政府代表部特命全権大使に任命された。
ICAOは、世界の国際民間航空の安全かつ秩序ある発展を促進するための国連専門機関。カナダのモントリオールに本部を置く。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

