男子テニスでシングルス世界ランキング158位の錦織圭(ユニクロ)が20日、横浜市の慶大日吉コートで行われた下部大会、横浜慶応チャレンジャー国際トーナメントの2回戦で世界ランク374位の韓国選手に6―4、6―1でストレート勝ちし、8強入りした。今大会が腰痛からの復帰戦で「勝っても1ミリもうれしくない。内容が伴っていないし、不満は多い」と復活は遠いことをうかがわせた。
一方、サービスエースで会場を沸かせる場面も。腰の状態には「多分、大丈夫だとは思うが、痛みが翌日ではなく2日目にくることもあるので」と慎重だった。
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