小山市塚崎の特別養護老人ホーム「栗林荘(りつりんそう)」が連日、若者や家族連れでにぎわっている。全面改装でカフェやパン店のほか、本格的なスケートボードパークやバスケットボールコートなどが整備されたからだ。なぜ高齢者施設に若者の遊び場を作ったのだろうか。その狙いを探った。
今月8日に開かれたリニューアルオープン祭。スケボーや自転車BMXのパフォーマンス、キッチンカー出店などのイベントが催された。
残り:約 690文字/全文:899文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする





