無所属新人同士の2人による12年ぶりの町長選は強固な組織に支えられ、公約を町内に浸透させた軽部修(かるべおさむ)氏(61)の圧勝に終わった。
長年、町職員として勤務してきた軽部氏は、現職入野正明(いりのまさあき)氏(65)が注力してきた高齢者や子育て支援、福祉分野の手厚さを引き継ぐ方針を示す一方、主要道路の整備や道の駅改修を含めた観光振興など手薄とされてきた分野へも言及し、広く支持を集めた。
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