宇都宮市が見直し案の検討を進めていた敬老会市負担金(対象者1人当たり1500円を基準に算出)の使途について、従来通り、おまんじゅうなどの祝い品(記念品)も対象とすることが7日、市への取材で分かった。負担金を巡って市は6月、高齢者に配布する祝い品は対象外とする見直し案を提示したが、敬老会を共催する地区社会福祉協議会などから疑問の声が上がっていた。市は地域の意見を踏まえ、当初の見直し案を変更した格好だ。
残り:約 519文字/全文:727文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする




