東京電力福島第1原発事故で発生した那須町内の除染土などを集約する事業を巡り、町は23日の定例記者会見で、同町大島の町有地としていた集約地について、2024年3月に閉鎖した同所のスキー場「マウントジーンズ那須」の跡地の国有地に変更したと発表した。本年度中に集約地の整備を進め、26年度以降に除染土などを保管する住宅などからの搬出を目指す。
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