子育て・教育関連の記事、見落としがちじゃありませんか?

 今週から「編集班」メンバーが、最近掲載された記事を中心に、お薦めしたいニュースを紹介します。

 まずは、プレコンセプションケアセンターとちぎ調整員で助産師大下倍代さんのインタビュー。聞き慣れない言葉ですが、次世代にとって大切な取り組みです。このほか、AIが部活動指導者不足の一助となるか、などのトピックをご案内します。

編集班 T  

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プレコンって知ってますか?

 

 安心して望む将来設計を追求できる社会へ、プレコンセプションケア(プレコン)の普及は国を挙げた取り組みでもあります。「プレコンとは何か」から、改めてプレコンセプションケアセンターとちぎ調整員の大下倍代さんに聞きます。

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部活動のコーチはAI?

 

 人工知能(AI)を活用し、トップアスリートと自分自身のフォームを客観的に比較分析できるアプリ「AIスマートコーチ」の実証事業が12日、宇都宮市の豊郷中と古里中の剣道部を対象に行われました。

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目指せ!親子で“お片付け上手”

 

 子どもの成長に伴い、どんどん増えるおもちゃや学用品。遊んで散らかしたままの子どもについ声を上げてしまったり、散らかった空間にストレスを感じたりした経験、ありませんか?

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秋に現れた光の大藤

 

 足利市迫間(はさま)町のあしかがフラワーパークで18日、500万個超の発光ダイオード(LED)を使用したイルミネーションイベント「光の花の庭 Flower Fantasy 2025-26」が始まりました。

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「こども誰でも通園制度」先行実施

 

 こども家庭庁が来年度の導入を目指す、保護者の就労に関係なく子どもを保育施設に預けられる「乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)」について、矢板市は11月から先行して行うと発表しました。

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県読書コンシェルジュの推し本(上)

 

 県に任命され、読書の楽しみや意義を同世代に伝えるために活動する、高校生たちの「読書コンシェルジュ」。その有志6人が3週にわたり、子どもタイムズの小学生読者向けにお薦めの一冊を紹介します。11月9日まで読書週間。

「ねこまたのおばばと物の怪たち」

「小公女セーラ」