
2回、佐野日大・須田の適時打で生還した三走の杉田(中央)が雄たけびを上げる=甲府市の小瀬スポーツ公園山日YBS球場、広瀬華撮影
第78回秋季関東高校野球大会第4日は21日、甲府市の小瀬スポーツ公園山日YBS球場で準々決勝2試合が行われ、佐野日大(本県1位)は7-0の八回コールドで駿台甲府(山梨3位)に快勝した。2013年以来12年ぶりに4強入りし、来春のセンバツ甲子園出場が有力となった。
このほか花咲徳栄(埼玉1位)が10-0の六回コールドで甲府工(山梨2位)を下した。
佐野日大の準決勝は25日午後0時半から、同球場で花咲徳栄と対戦する。
■1年生が打線けん引

1回、佐野日大の須田が先制適時打を放つ=甲府市の小瀬スポーツ公園山日YBS球場、広瀬華撮影
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