県内に甚大な被害をもたらした2019年の台風19号(東日本台風)の直撃から12日で6年。氾濫し多くの住宅が浸水する要因となった田川(宇都宮市)、永野川(栃木市)、秋山川(佐野市)の県管理3河川は改良復旧工事が大詰めを迎え、来春にはおおむね終了して一定の安全性が確保されるようになる。一方、行政や住民が一体となって被害を軽減させる流域治水の取り組みが年々、広がりを見せている。
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