滞在空間創出に向けた社会実験をするバンバ通り

 【宇都宮】市は11月に中心街のバンバ通り(約120メートル)で、滞在空間創出や各交通が共存した人中心のウオーカブルな空間づくりに向けた官民連携の社会実験を行う。週末の計4日間を車両通行止めにし、テーブルや椅子を置いたり、人工芝の遊び場を設けたりして滞在空間をつくる。LRT(次世代型路面電車)西側延伸事業を見据え、交通への影響も含め効果を検証する。