Jリーグの野々村芳和(ののむらよしかづ)チェアマンは29日、下野新聞社でインタビューに応じた。栃木SCと栃木シティの両クラブがJ3の舞台で戦う今季。「2クラブあることで、切磋琢磨(せっさたくま)が起こりやすい。県内でその関係性ができれば、両クラブが共に成長し続けるイメージがしやすくなる」などと述べた。
野々村チェアマンの一問一答は次の通り。
-両チームの戦いぶりはどう見ているか。
「残り9試合、昇格に向けて両チームともチャンスのあるところにいる。当初の目的に近いところにいるのは、うまくやっていると言えるのではないか」
-栃木ダービーが県内で盛り上がった。
残り:約 375文字/全文:678文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く