2026年度前期NHK連続テレビ小説「風、薫る」の主人公一ノ瀬(いちのせ)りん役を演じる俳優見上愛(みかみあい)さん(24)が22日、下野新聞社を訪れた。見上さんの出演作品をチェックしている若菜英晴(わかなえいせい)社長ら同社幹部と懇談し、大田原市などで実施したロケや地元住民との交流を振り返った。見上さんが明かした「劇中で最も多く出てくる栃木弁」は、地元出身者も納得の“あの言葉”だった。【やりとりの一問一答は次の通り】

下野新聞社本社に訪れた見上さん(右)=22日午後4時、宇都宮市昭和1丁目
-栃木県民はみんな放送を楽しみにしています。
「ありがとうございます。頑張ります」
-私は『光る君へ』の中宮・藤原彰子役の非常に印象が強かったです。その後の『正直不動産ミネルヴァSPECIAL』では、ぶっ飛んでる不動産屋を演じられていて、びっくりしました。
「今回はまた全然違うキャラクターです」
-映画『国宝』にも出演され、本当にご活躍ですね。「風、薫る」のロケは当初、雨で撮影が大変だったんですか。
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