栃木県佐野市は10日の市議会一般質問で、市北部の会沢町と豊代町をつなぐ林道「小室正雲寺線」で今年6~7月、計3回にわたってごみが不法投棄され、畳で約580枚、建築廃材で約4トン分が確認されたと明らかにした。隣接する栃木市でも今年8月、大量の畳と建設廃材の不法投棄が明らかになっている。
佐野市によると、最初に被害を確認したのは
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