前半21分、跳躍で相手をかわすヴォルツのナンバー8ロアマヌ=足利ガスグラウンド、湯田大士撮影

 ラグビー東日本トップクラブリーグ1部の宇都宮ヴォルツは7日、足利市の足利ガスグラウンドで開幕戦を行い、オールカマーズ東京に計13トライを奪って81-14で大勝した。2季連続で開幕戦白星を飾り、4トライ以上に与えられる加算1点を含め勝ち点5を獲得した。