自民、公明の政権与党が過半数割れした参院選から一夜明けた21日、県内の有権者からは「政治に新しい風が求められた結果」「政権への不信感が大敗を招いた」と評する意見があった。大きな争点となった物価高やコメの価格高騰が生活に重くのしかかり、早期の対応を求める声が相次いだ。「期待に結果で応えてほしい」と切実な訴えもあった。
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