栃木県選挙管理委員会は20日、参院選公示翌日の4日から投開票前日の19日までの16日間の栃木選挙区(改選数1)の期日前投票者数(在外含む)が39万6509人だったと発表した。2022年の前回参院選より投票期間は1日短かったが、前回より42・78%(11万8802人)増え、本県の国政選挙で過去最多を更新した。
投票日前に県内有権者の24・80%が投票を済ませたことになる。前回参院選は17・07%で、今回上回った要因を県選管は「3連休の中日であり、旅行などの予定を控えていた人が多く利用した」とみている。
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