下野新聞の夏の全国高校野球選手権栃木大会の名物連載「白球の詩」。ともに夢を追った仲間との日々、胸に秘めた覚悟、知られざる親子の葛藤…。連載が始まった1980年以降の紙面から、心を揺さぶる珠玉のストーリーの数々を紹介します(7月9日まで毎日配信予定)。記事一覧はこちら。
【白球の詩】1996年(第78回大会)改修される県営本球場のスコアボード
高校野球は夏がいいね。真っ黒に日焼けした選手が一戦ごとにたくましくなっていくのが分かるんだ。
県営本球場のスコアボード。僕の夏の大会は、今回が最後なんだ。大型の板に手書きだったり、1イニング2けた得点の表示ができないため、数年前から野球関係者が最新鋭の電光掲示板の設置を県に要望。県も重い腰を上げ予算化。秋に改修されることになったんだ。
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