立候補予定者(左)の演説を聞く有権者ら=28日午前、日光市

立候補予定者(右)の演説に耳を傾ける聴衆=28日午前、小山市

立候補予定者(左)の演説を聞く有権者ら=28日午前、日光市 立候補予定者(右)の演説に耳を傾ける聴衆=28日午前、小山市

 通常国会閉幕後初の週末となった28日、参院選栃木選挙区(改選数1)に立候補予定の候補者は、県内各地を駆け回り支持拡大に努めた。自民、立憲民主、共産の各党は支持基盤などを中心に足場固めを優先させた一方、参政党は街頭演説を多くこなして無党派層の取り込みを図った。