7月の参院選を控え、下野新聞社は28日までに「選挙と交流サイト(SNS)」をテーマにしたアンケートを実施した。参院選で投票先を選ぶ際にSNS情報を「参考にする」のは回答者の44%で、前回衆院選で「参考にした」人の割合(37%)を7ポイント上回った。SNSが今後の県内選挙に及ぼす影響は、6割弱がさらに「大きくなる」と回答。SNS選挙の浸透が如実になった一方、偽・誤情報の疑いがある投稿に触れても「正確な情報を確認しない」人が3割に上った。
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