【矢板】立ち技格闘技でナンバーワンを競う「K-1アマチュア全日本大会」が今春都内で開かれ、泉小6年松川侑空(まつかわゆうあ)さん(11)がキッズの部(小学生)Bクラス5~6年生軽量級で初優勝した。いつかはK-1甲子園で日本一を夢見るホープだ。自身初のタイトルを手にし、「これからどんどんベルトを増やしていきたい」と意欲を見せている。
大会は顔面への打撃が有効なAクラスと反則となるBクラスに分けられ、キッズの部は1回1分30秒、3ポイント先取で争われた。
同部門には全国の予選を勝ち上がってきた8人が出場。松川さんは1回戦で三重県の選手にストレート勝ちすると、準決勝ではこれまで3度対戦して一度も勝てなかった東京都のライバルと激突。
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