東京六大学野球春季リーグで東大の中山太陽(なかやまたいよう)内野手(4年、宇都宮高出)が2季連続でベストナインに選ばれた。昨年の秋季リーグでは外野手として選出され、複数ポジションでの選出は同大史上初だという。中山に活躍の要因などを聞いた。
-春季リーグは全10試合に出場し打率3割7分1厘(35打数13安打)はリーグ5位だった。
「個人の目標としてコンスタントに安打を打ちたいと思っていた。結果的に1試合1本以上のペースで打つことができて満足している」
-好調の要因は。
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