県は24日、官民協働で人口減少問題に取り組む県人口未来会議の第2回会合を県公館で開いた。全県一丸となって達成を目指す目標を盛り込んだ宣言の素案や、必要な取り組み内容を体系化したマンダラチャート案が示された。チャート案では出生率の向上と転出超過の解消のため「教育環境の充実」や「仕事と家庭の両立」など八つのサブ目標を設定し、64の具体的な行動を明記した。
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