栃木県産農産物のイメージアップを図るとちぎ農産物マーケティング協会の24代目「とちぎフレッシュメイト」に就任した3人が18日、県庁を訪れ、福田富一(ふくだとみかず)知事に抱負を語った。
3人はいずれも大学生の佐藤(さとう)ひかりさん(20)=宇都宮市、野崎未来(のざきみく)さん(21)=同市、福田彩乃(ふくだあやの)さん(20)=鹿沼市。一般公募で応募があった21人から書類審査や面接を経て選ばれた。来年5月末まで、イベント参加や交流サイト(SNS)での発信を通じて、県産農産物の魅力を広める。
3人は福田知事らに真岡産のメロンを手渡し、それぞれ好きな農産物を挙げながら「身近に農家がいるので、1人でも多くの人に魅力を伝えていきたい」などと意気込みを語った。
福田知事は「1年間よろしくお願いします」と激励した。
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