来春の小学校入学に向けたランドセル商戦が、早くも活発になっている。近年は夏前に売り切れになる商品もあり、目当てのモデルを確保しようという「ラン活」で多くの人が売り場を訪れている。物価高で価格は上昇傾向だが、少子化にあって「気に入ったものを使わせたい」という子どもの個性を意識したニーズは高い。近年はジェンダーレスを意識したデザイン展開や軽量化などランドセルの“進化”も顕著になっている。
「ウルトラマン好きの孫がシルバーのランドセルを欲しがっているの」
残り:約 776文字/全文:1013文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く