ソフトテニスの第42回全日本小学生選手権大会県予選が5月3、4日、日光市の丸山公園、日光運動公園で行われ、高学年男子は芳賀の設楽旭希(しだらあさき)(芳賀東)・斎藤聖亜(さいとうせいあ)(芳賀北)組が決勝リーグで7戦全勝を飾り、全国大会男子5年準優勝の貫禄を示した。
同女子は、木村愛望(きむらあいみ)(今市、大室)・森優蘭(もりゆうらん)(野木、新橋)が全勝優勝。低学年は、男子は斎藤の弟の春輝(しゅんき)(芳賀、芳賀北)・阿久津祐晴(あくつゆうせい)(同、同)組、女子は今市の河本(かわもと)しずく(陽光)・木村の妹の望夢(みゆ)(大室)組が制した。 高学年男女1~4位は全日本大会(7月31日から8月2日、茨城県神栖市)と第15回東日本大会(7月12、13日、仙台市)、同1~8位と低学年男女の1~4位は第44回関東大会(7月5、6日、茨城県神栖市)に出場する。
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