【栃木】市は9日の定例記者会見で、地域ぐるみで有機農業を推進する「オーガニックビレッジ宣言」を行ったと発表した。3月に策定した「市有機農業実施計画」に基づき、栽培技術の確立を通じた農業者の確保と育成、学校給食への活用や、スーパー、直売所などでの販売促進など、生産、流通、消費まで一貫して取り組む。同宣言は県内自治体では小山、市貝、塩谷の3市町に次いで4番目。
残り:約 449文字/全文:635文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く