試合に勝利して首位となり、喜ぶ栃木シティの選手たち＝３日午後４時、栃木市岩舟町三谷、森田大地撮影
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試合に勝利して首位となり、喜ぶ栃木シティの選手たち＝３日午後４時、栃木市岩舟町三谷、森田大地撮影

前半６分、栃木シティのＦＷ田中（中央）がＰＫを決めて先制する＝ＣＦＳ、森田大地撮影
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前半６分、栃木シティのＦＷ田中（中央）がＰＫを決めて先制する＝ＣＦＳ、森田大地撮影

試合に勝利して首位となり、喜ぶ栃木シティの選手たち＝３日午後４時、栃木市岩舟町三谷、森田大地撮影 前半６分、栃木シティのＦＷ田中（中央）がＰＫを決めて先制する＝ＣＦＳ、森田大地撮影

　サッカーＪ３で２位の栃木シティは３日、栃木市のシティフットボールステーション（ＣＦＳ）で１位のＦＣ大阪との首位攻防戦に臨み、２－１で勝利した。通算７勝３分け１敗の勝ち点24とし、Ｊ３初参入ながら初めて首位に浮上した。ゴールデンウイークの後半初日に注目の一戦を見届けようと、ＣＦＳで開催されたリーグ戦で過去最多となる３６２４人が来場した。