【那須塩原】27日投開票の市議選は期数の多い現職議員が複数落選した一方、5人の新人議員が誕生するなど一定の変化があった。ただ定数24に34人が立候補する激戦になったにもかかわらず投票率は39・73%と、過去最低だった前回2021年を2・93ポイント下回り、初めて4割を切った。市民に最も近い市議会への関心の低さが浮き彫りとなる結果に、関係者は危機感を募らせる。
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