鹿沼市で2011年4月に発生した6児童死亡事故を受けて、県警が再発防止策の一環として運用を始めた交通事故情報データベース(DB)に蓄積されている約30万5千件のうち、10年以内に10回以上の事故を起こした頻回事故者が87人に上ることが18日までに、県警への取材で分かった。事故を繰り返す運転手を把握し、情報を共有することで、重大事故の抑止や的確な事故捜査につながっているという。
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