アプリを紹介する君島会長(左)

 【那須塩原】塩原の門前地区の商店や旅館などでつくる塩原温泉銀座会は13日、同地区独自のアプリ「塩原温泉銀座会」をリリースする。地域の活性化が目的で、ポイントやクーポンの付与、同会に加盟する約20施設による情報発信などを行う。同会によると、商店会が独自のアプリを製作し運営する取り組みは県内でも非常に珍しいという。