江戸・明治期の出版物などを展示した企画展「刊本・摺物(すりもの)ワンダーランド-江戸・明治の出版文化」と、町の開墾などに貢献した華族山田英夫(やまだひでお)を紹介するトピック展「生誕150周年 山田英夫~会津・長州・那須を繋(つな)ぐ」が、那須町芦野の那須歴史探訪館で開かれている。江戸時代に製作された刊本や浮世絵など計66点のほか、町に残る山田の資料22点を展示している。6月29日まで。
企画展は放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」に合わせ、同館が企画。トピック展は生誕150周年を機に、町内外の人に山田を知ってもらおうと開催した。
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