若者の感性を生かした伝統工芸品・日光彫の商品開発インターンシップを通じて誕生した、持ち手(ハンドル)に日光彫を使用したレザーバッグが完成し、24日から東京・銀座でお披露目される。ハンドルは日光市並木町の大島工房で3代目を務める大島永水(おおしまえいすい)さん(34)が手がけた。「持ち歩ける日光彫」の誕生に、大島さんは「地元に根付いた商品として日光のPRにつながれば」と期待している。
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